タレントとしても活躍している人気アイドルグループ元SKE48の須田亜香里さん。
そんな須田亜香里さんですが父親はTBMECという会社の社長であることが分かりました！
さらにトヨタ車体の元常務で金持ちだとも言われています。
調べて分かったことをお伝えしますね！
須田亜香里の父親はTABMECの社長！
画像：黄色矢印が須田恭弘さん須田亜香里さんの父親・須田恭弘さんはTABMECの社長ということが分かりました。
TABMEC（タブメック）とはトヨタ車体グループの会社です。
事業としては設備保全など工場の生産環境をより良くするための改善対応をする会社です。
ちなみに今回の調査で須玉恭弘さんは2018年からTABMECの社長に就任していると分かりました。
須田恭弘さんは出世に成功していることを考えると、かなり仕事のできる人だと考えられます。
仕事のできるカッコいい父親がいる須田亜香里さんは幸せ者ですよね！
須田亜香里の父親はトヨタ車体の元常務だった
画像：赤色矢印が須田恭弘さん須田亜香里さんの父親の名前は須田恭弘さんと言いますが、トヨタ車体の元常務だということが分かりました。
2017年4月1日付の人事異動に関する発表では須田恭弘さんが常務役員であることが記されています。
さらに2016年4月1日付の人事異動では須田恭弘さんはトヨタ車体の中でもボデー生技部担当の常務役員だったことが分かっています。
ボデー生技部担当なので”ボデーの生産技術を担当”といったところでしょうね。
須田恭弘さんの2011年4月1日〜2016年4月1日付までの人事異動情報を以下に時系列でまとめておきますね。
須田恭弘のトヨタ車体での人事異動遍歴（2011年〜2016年）
- 2011年1月1日付（トヨタ自動車から出向）
→ 車両生技部主査兼ＢＲ品質改革室主査兼ＢＲアセアン戦略室主査兼生産技術センター主査（トヨタ自動車田原工場第３製造部長） - 2012年1月1日付
→ ＢＲ―ＫＤ推進室担当、常務執行役員車両生技部長 - 2013年1月1日付
→ ＢＲ車両事業推進室担当（ＢＲ品質改革室・ＢＲ―ＫＤ推進室担当）常務執行役員車両生技部長 - 2014年4月1日付
→ 環境部門担当、常務執行役員 - 2015年1月1日付
→ 生産技術改革室担当（ＢＲ車両事業推進室担当）常務執行役員 - 2015年4月1日付
→ 常務役員（常務執行役員） - 2016年4月1日付
→ ボデー生技部担当（塗装生技部・車両生技部担当）常務役員
引用元：異動ニュース
このまとめを見てみると、須田恭弘さんが常務と言える役職についたのは2012年1月1日からだと分かりますね。
また元々はトヨタ自動車からの出向という形でトヨタ車体に異動してきています。
もしかすると将来的な人事計画がされており、異動先で出世する道が決まっていたのかもしれませんね！
そう考えるとかなりトヨタ社内でも有望な存在として位置付けられていたと考えられますね！
2018年1月1日付のトヨタ車体人事発表では須田恭弘さんは常務役員を退任しています。
須田恭弘さんはトヨタ車体で常務役員を退任後TABMECの社長に就任しています。
2017年度の決算公告で社長名の欄に”須田恭弘”と記載されているので、2018年1月1日付でトヨタ車体の常務役員を退任し、その流れでTABMECの社長に就任したと言えますね。
須田亜香里の父親は金持ち？
須田亜香里さんの父親は金持ちではないかと言われています。
ここまでお伝えしてきた内容から元々トヨタ自動車で勤務し、人事異動でトヨタ車体に配属になり、常務役員を5年間務めてからTABMECの社長となっていることが分かっています。
トヨタのグループ会社のトヨタ車体と言えども常務役員となったことで結構な額の役員報酬を受け取っていると考えられます。
2009年（平成21年）の情報になりますが、当時のトヨタ車体の役員報酬額は取締役７人で3億4700万円だということが分かりました。
なので単純に3億4700万円を７人で割ると一人当たり約5000万円だという計算結果となります。
ですので、2009年の情報を元に考えると須田恭弘さんの収入は毎月5000万円程だったと考えられますね！
さらにTABMECの社長に就任したことでさらに収入は伸びたのではないでしょうか！
毎月5000万円と聞くと相当な額ですよね！
年収1000万円でも高給取りと言われるくらいなので須田恭弘さんはやはり金持ちだと言われる理由になりますね。
