2022年年明け1月3日に二宮和也さん主演の新春スペシャルドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』が放送されることが決まりましたね!
元宝塚歌劇団トップの愛希れいかさんが二宮和也さん演じる速水洋平の想い寄せる小学校の教師役として出演されます。
そんな愛希れいかさんの宝塚時代や男役時代について調べて分かったことをお伝えします!
愛希れいかの宝塚時代は?
愛希れいかさんは2007年に宝塚音楽学校に入学しています。
そして2009年に宝塚歌劇団に入団し2018年に退団しています。
愛希れいかさんの男役時代と娘役時代をそれぞれ見ていきましょう!
愛希れいかの宝塚時代:男役時代
愛希れいかさんは宝塚歌劇団に入団した当初は男役として活躍していました。
- 2009年4〜5月 宙組『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(宝塚大劇場のみ)
- 2009年10〜12月 『ラスト プレイ』『Heat on Beat!』
- 2010年4〜7月 『THE SCARLET PIMPERNEL』
- 2010年9〜11月 『ジプシー男爵-Der Zigeuner Baron-』『Rhapsodic Moon』
- 2011年1月 『Dancing Heroes!』(バウホール)[11]
- 2011年3〜5月 『バラの国の王子』『ONE』
娘役の印象が強い愛希れいかさんですが男役時代もあったのには驚きです。
宝塚歌劇団に入団してから約3年間を男役として活動されています。
愛希れいかの宝塚時代:月組娘役時代
そして2018年まで月組の娘役として活躍されていました。
娘役に転向してからの出演した舞台は多すぎて書き切れませんが、2011年7月〜10月『アルジェの男』から始まり『ロミオとジュリエット』や『風と共に去りぬ』を演じ、退団公演では『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』でエリザベートを演じています。
月組のトップ娘役として2012年から2018年までの6年7ヶ月を過ごしたのは歴代3位の記録です。
トップスターと言えば男役が多いイメージですが娘役でトップの期間が長いのはすごいことだと思います。
愛希れいかさんのすごいところは役を演じるときに心掛けていたことにあります。
私が心がけていたのは、相手役さんが気持ちよく舞台に立てるよう考え抜くこと。
引用元:CLASSY.
さすがトップは違いますね。
自分の見せたい演技というよりは娘役として男役を引き出すことに力を注いでいたのでしょう!
周りを見れる人はできる人が多い気がします。
愛希れいかのプロフィール
愛希れいかさんのプロフィールを見てみましょう!
名前:愛希れいか(まなきれいか)
本名:朝日優貴(あさひゆうき)
愛称:ちゃぴ
生年月日:1991年8月21日
出身地:福井県坂井市
血液型:A型
所属事務所:アミューズ
趣味:舞台、DVD鑑賞、ショッピング、ダンス
特技:クラシックバレイ
愛希れいかさんは愛称がちゃぴと呼ばれている理由ですが、元々本名の「あさひ」→「あちゃぴ」→「ちゃぴ」と変わっていったと言われています。
この愛称ですが、ファンから付けてもらうのではなくて入団時に自分で愛称を決めるそうです。
おそらく入団時に自分で愛称を「あちゃぴ」と決めたのち、周りから「ちゃぴ」と呼ばれるようになったと考えられますね!
愛希れいかの男役時代の画像まとめ
最後に愛希れいかさんの男役時代の画像をまとめてみました!
愛希れいかさんは男役でも可愛らしいジャニーズ所属だと言われても信じてしまうほどの美貌の持ち主ですね!
童顔で可愛らしい長所を見抜いて月組娘役に転向することになったのかもしれませんね!
2021年11月現在は結婚よりも女優として色んな人世界を見ていきたいと言っている愛希れいかさん。
ドラマ出演も増えてきましたし今後の活躍が楽しみですね!
宝塚歌劇団の先輩の天海祐希さんのような大女優目指して頑張って欲しいですね!